【ざんねんないきもの展】東池袋のサンシャイン水族館に行ってきた!

【ざんねんないきもの展】東池袋のサンシャイン水族館に行ってきた!

2018年5月6日(日)まで開催中!東池袋の「ざんねんないきもの展」に行ってきました。

前評判通り、かなり残念な生き物たちを見てきましたので、紹介します。

残念な生きものたちを紹介

デンキウナギはのどに肛門がある

デンキウナギはのどに肛門がある【ざんねんないきもの展】

デンキウナギはのどに肛門がある

いきなり、衝撃的なタイトルです。

デンキウナギは電気を発する生物として有名ですが、実はのどに肛門があるそうです。

これは身体の80%が発電のために使われていて、生きるのに必要な胃や腸などの器官は身体の前の方にまとまっているためです。

排泄のときの姿を想像すると……まるでヒゲを生やしているように見えます。

カブトガニの脳みそはドーナツ形

カブトガニの脳みそはドーナツ形【ざんねんないきもの展】

カブトガニの脳みそはドーナツ形

脳みその大きさや形は、知能とは関係しないとは言え、これやちょっとイヤですよね。

カブトガニは、なぜか脳が口のすぐ下にあって、さらに脳の真ん中に食道が通っているため、ドーナツの形をしています。

それだけなら我慢できますけど、口も足のつけ根にあって、どこまで頭でどこまでが頭なのかはっきりしていないそうです。

あっ、あと卵を8万個も生むそうです。

リュウグウノツカイは、身体の半分はたべられてもしかたないと思っている

リュウグウノツカイは、身体の半分はたべられてもしかたないと思っている【ざんねんないきもの展】

リュウグウノツカイは、身体の半分はたべられてもしかたないと思っている

リュウグウノツカイは、身体の半分はたべられてもしかたないと思っている【ざんねんないきもの展】

リュウグウノツカイは、身体の半分はたべられてもしかたないと思っている

漢字で書くと、竜宮の使い。

とても綺麗な名前ですよね。

そんな綺麗な名前ですが、生きるのに必要な器官は全て身体の前方に集まっているそうです。

だから、身体の後ろは食べられても大丈夫!

って、そんな身体はイヤです。

身体の後ろは食べられても仕方ないなんて、いさぎよすぎです。

ゼブラウツボの歯はぜんぶ奥歯

ゼブラウツボの歯はぜんぶ奥歯【ざんねんないきもの展】

ゼブラウツボの歯はぜんぶ奥歯

ウツボの一種、ゼブラウツボの歯は全て奥歯だそうです。

他の種類のウツボは前歯があるのに、ゼブラウツボだけはなぜか前歯がありません。

なので、顔は丸く、歯のないおじいちゃんみたいな顔をしています。

ヒトデは胃袋を口から出して食事する

ヒトデは胃袋を口から出して食事する【ざんねんないきもの展】

ヒトデは胃袋を口から出して食事する

はい、衝撃的なタイトルです。

もう一度書きます。ヒトデは胃袋を口から出して食事をします。

獲物をとらえると、口からベチャっと胃袋を出して、直接胃液を書けて消化吸収をするそうです。

テーブルマナーもなんもあったもんじゃありません。恐怖でしかありませんね。

クリオネは食事の時頭がわれる

クリオネは食事の時頭がわれる【ざんねんないきもの展】

クリオネは食事の時頭がわれる

氷の妖精とも、流氷の天使とも呼ばれる美しいクリオネ。

そんな美しいクリオネの食事は恐怖そのもの。

なんと、頭がパカッと開き、中から触手を出して獲物を捕まえて、養分をチューチューと吸うそうです。

妖精でも天使でもなく、ただのエイリアンです。

マガキガイは飼育スタッフには人気だがいつも素通りされる

マガキガイは飼育スタッフには人気だがいつも素通りされる【ざんねんないきもの展】

マガキガイは飼育スタッフには人気だがいつも素通りされる

マガキガイは、とても綺麗好きで、水槽に入れておくと、ガラスについた藻や苔を勝手に掃除してくれるそうです。

水槽を掃除する手間を省けるため、飼育員には大好評です。

しかし、見た目が地味なためか、お客さんにはことごとくスルーされます。

働き者の、マガキガイをようく見てあげてください。

ディスカスはミルクを出すとドス黒くなる

ディスカスはミルクを出すとドス黒くなる【ざんねんないきもの展】

ディスカスはミルクを出すとドス黒くなる

ディスカスの子どもは、親の身体の表面から出る「ディスカスミルク」という液体を食べて大きく……って嫌すぎます。

身体の表面から出る液体って、絶対にネバネバしてるやつですよね。

親から、食事の時間だよって言われて、ネバネバした液体出されたら、確実に家出です。

ちなみに、ミルクを出すとき、体は黒くなるそうです。

ナマコは敵に襲われると内蔵をはき出す

ナマコは敵に襲われると内蔵をはき出す【ざんねんないきもの展】

ナマコは敵に襲われると内蔵をはき出す

内蔵をはき出すって……、そもそも内蔵とそれ以外って、どっちが本体なの?

食べられた内臓は、約2ヶ月ほどで再生するそうですが、その間はどうしているのでしょう?

アオジタトカゲは青い舌で敵をいかくするが、きかない

アオジタトカゲは青い舌で敵をいかくするが、きかない【ざんねんないきもの展】

アオジタトカゲは青い舌で敵をいかくするが、きかない

大きな声で吠えたり、体を広げたり……。

威嚇にはいろいろありますが、アオジタトカゲの威嚇はまったく効果がないそうです。

ペロっと青い舌を見せたところで、なんだか分からないですよね。

結局のところ、効果がなくて巣穴まで、スタコラサッサと逃げてくるだけ。

でも良いよね。そのまんまの名前だって言われてもいいよね。

ジャコウネズミは電車ごっこで歩く

ジャコウネズミは電車ごっこで歩く【ざんねんないきもの展】

ジャコウネズミは電車ごっこで歩く

迷子って、怖いですよね。

手を繋いだり、目を離さないようにしたりと、迷子対策は色々ありますが、ジャコウネズミは戦闘を歩くお母さんのお尻に子どもがかみつき、そのお尻に子どもがかじりついて、電車ごっこのようにして迷子を防ぐそうです。

その姿は、まるで冬季オリンピックで金メダルを取った、チームパシュートのよう。

一糸乱れぬ隊列は素晴らしいですが、一番後ろが捕まると、全滅する危険性が高いみたいです。

オヤニラミが必死で守っているのは別の魚の卵

オヤニラミが必死で守っているのは別の魚の卵【ざんねんないきもの展】

オヤニラミが必死で守っているのは別の魚の卵

オヤニラミの父親は、24時間つきっきりで卵を守る、イクメンな一面を持っています。

とっても素晴らしいですが、完璧でないのが玉にキズ。

なんと、別の魚に卵を産み付けられていても、気付かず守り続けるそうです。

まぁ、卵なんてどれも似たようなもんですからね。

仕方ないって言えば仕方ないです。

ヘコアユはいつも縦を向いているのに逃げるときは横になる

ヘコアユはいつも縦を向いているのに逃げるときは横になる【ざんねんないきもの展】

ヘコアユはいつも縦を向いているのに逃げるときは横になる

ヘコアユは、常に口を下にして、逆立ちしながら泳ぎます。

このほうが、サンゴの周りや砂底にいるプランクトンを食べやすいからです。

非常に理にかなった泳ぎ方です。

で、敵に襲われたときはどうやって逃げるかというと……、普通に横になって泳ぐそうです。

どこまでも、効率主義的なやつです。

カエルアンコウは、魚なのに歩く。でもおそい

カエルアンコウは、魚なのに歩く。でもおそい。【ざんねんないきもの展】

カエルアンコウは、魚なのに歩く。でもおそい。

人類はみな、祖先をたどると水の中に行き着きます。

遠い魚の祖先が、足を生やして陸に上がり進化したそうです。

そう考えると、カエルアンコウははるか昔の祖先を体現していると言えるのではないでしょうか。

胸ビレと腹ビレを変形させて、器用に歩きます。

でも、カタツムリくらいの速度しかでないそうです。

シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない

シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない【ざんねんないきもの展】

シマリスのしっぽはかんたんに切れるが、再生はしない

シマリスは、尻尾を上手に使って、木の上でバランスをとったり、毛布代わりに抱えて眠ります。

もう、尻尾は友だちと言っても差し支えはないですよね。

そんな大切な尻尾ですが、敵に襲われたときは、トカゲのように捨てて逃げるそうです。

まぁ、背に腹は代えられないですからね。

捨てた後、尻尾は再生するのかと思いきや……シマリスの尻尾は再生しません。

大切なものは、失ってから初めて気づくんだよ。

カメレオンの色が変わるのは気分しだい

カメレオンの色が変わるのは気分しだい【ざんねんないきもの展】

カメレオンの色が変わるのは気分しだい

周りに合わせて態度を変える人のことを、カメレオンのような人と言いますが、本家カメレオンは必ずしもそうではないようです。

カメレオンも周りに合わせて体の色を変えますが、実はちょっとした心境の変化で失敗することが多いです。

暑ければ薄い色に、怒ったら赤い色、怯えていると灰色と、かなりムラがあります。

せっかく周りの環境に合わせて変化したのに、怒って赤くなったとたん、敵に見つかったなんて、洒落になりませんよね。

とても美味しいのにカスザメ

とても美味しいのにカスザメ【ざんねんないきもの展】

とても美味しいのにカスザメ

美味しい料理はたくさんありますが、それなりの名前が付いていますよね。

このサメは、ムニエルや煮付けにすると美味しく、高級な織物の原料にも使われることがあるそうです。

でも、なぜか名前だけは、カスザメ……。

なんでカスなんだろう?見た目がエイっぴからでしょうか。

オジサンはメスでも、赤ちゃんでもオジサン

オジサンはメスでも、赤ちゃんでもオジサン【ざんねんないきもの展】

オジサンはメスでも、赤ちゃんでもオジサン

ヒゲが生えているばかりに、メスでもオジサン。

ヒゲが生えているばかりに、子どもでもオジサンと呼ばれます。

ヒゲなんて切ってしまえですって?

とんでもない!このヒゲ、味を感じたり、餌を探したりするのに大活躍。とっても重要な器官なんです。

でもやっぱり、オジサンって呼ばれるのは嫌だなぁって思っているのでしょうか。

スッポンモドキは正式名もひどいが、別名はもっとひどい

スッポンモドキは正式名もひどいが、別名はもっとひどい【ざんねんないきもの展】

スッポンモドキは正式名もひどいが、別名はもっとひどい

見てのとおりのブタっ鼻。

スッポンモドキは、この鼻のせいで「ブタバナガメ」と呼ばれます。

正式名称もひどいが、別名もひどい。

じゃあ、なんて呼べばいいの?

やっぱり、ブタバナガメですね。

ニセネッタイスズメダイはなにが「ニセ」なのか伝わらない

ニセネッタイスズメダイはなにが「ニセ」なのか伝わらない【ざんねんないきもの展】

ニセネッタイスズメダイはなにが「ニセ」なのか伝わらない

偽物はなぜ存在するのか?

それは本物が存在するからですよね。

でも、本物が誰にも知られていないとすれば……。

ニセネッタイスズメダイは、そんな悲哀を感じさせる魚です。

誰も本物のことを知らないのに、偽物呼ばわりされる気持ちが、誰に理解されようか。

アカホシカニダマシは誰もだませない

アカホシカニダマシは誰もだませない【ざんねんないきもの展】

アカホシカニダマシは誰もだませない

アカホシカニダマシって言うくらいだから、さぞやアカホシカニに似てるとお思いでしょうが……、アカホシカニなんてカニはいません。

じゃあ、何がダマシなのかというと、実は彼らはカニではなくヤドカリなのです。

普通に、なんとかヤドカリって名前を付ければいいのに。

ボロカサゴがボロボロすぎる

ボロカサゴがボロボロすぎる【ざんねんないきもの展】

ボロカサゴがボロボロすぎる

見かけはボロでも心は錦。

見かけの通り、ボロボロの外見です。

ボロカサゴは脱皮をしますが、脱皮した皮もやっぱりボロボロ。

それでも強く生きることを期待します。

ざんねんないきもの展まとめ

残念だとは言いますが、残念か残念じゃないかなんて誰も決めるの?

今回紹介した「ざんねんな生きもの」は、たしかに残念かもしれませんが、彼らだって一生懸命生きています。

残念な生きものの生き様を見に、サンシャインに行きましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

町川綾乃

短時間で楽しめる観光名所を探すのが好き。街歩きが大好きです。地元の情報絶賛収集中。休みの日は東京都内で公園・名所・観光地を旅します。タバコ嫌い・嫌煙家!おもしろい場所があれば、どこへで出かけます。普段はカフェで寛いでいます。 Instagram、やっています。